音楽の構造– category –
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音楽の構造
「歌ってみた」の仕事で、いまだに解せずにいること
「歌ってみた」の仕事を受けると、まず本人が選んだOKテイクが送られてきます。自分の判断で一番良いと思ったテイクです。それが、まあまあ下手です。ピッチもタイミングもかなり甘い状態のものを、聴けるレベルまで補正して提出します。 -
音楽の構造
なぜ日本人は「切ないメロディ」に狂うのか? 洋楽とJ-POPにおける「哀愁」の決定的違い
洋楽のヒットチャートを聴いていると、抜群にカッコよく身体が自然と揺れるグルーヴに満ちているのに、胸をかきむしられるような切なさで涙が出そうになる体験は、なかなか起こりません。我々からするとどこかBGM的ではないでしょうか。 一方で、J-POPやア... -
音楽の構造
米津玄師やYOASOBIのサビで「胸が締め付けられる」本当の理由。丸サ進行と感情のコード設計
音楽を聴いていて、理屈抜きで「胸の奥がキュッと締め付けられる」「泣きそうになるほど切ない」と感じた瞬間はないでしょうか。 例えば、米津玄師の『Lemon』や『感電』、YOASOBIの『夜に駆ける』、あるいはOfficial髭男dismの『Pretender』。 ジャンルも... -
音楽の構造
なぜ最近のヒット曲は「イントロ」を失ったのか? 倍速時代における音楽の構造的変化
「最近のヒット曲、イントロが短すぎませんか?」 あるいは、「いきなりサビや歌頭から始まって、息をつく暇もない」と感じたことはないでしょうか。 かつてのJ-POPや洋楽の王道といえば、20秒から30秒ほど情緒的なイントロが流れ、徐々に世界観に引き込ま...