音楽クリエイターの村脇優です。
今回のテーマは【2021年完全保存版】賃貸OK！簡易防音室一覧です！
是非最後までお楽しみください！
目次
YAMAHA アビテックス
世界のYAMAHAのガチ防音室です。
0.8畳〜4.3畳のサイズがあります。
パネルをパズルのように組み合わせる仕組みです。
導入するには部屋の寸法や部屋までの導線を設置業者にあらかじめ診てもらう必要があります。
階段が狭かったり高層階だったりすると、送料が基本料金5万円にプラスされていきます。
ちなみに送料は本体代金とは別で、お金持ち向け。
自分で組み立てたり解体したりはできません。
エアコンつけたりシーリングライトつけたり、普通に部屋です。
一番安いモデルで¥580,000(税抜)です。
KAWAI サナール
YAMAHAのアビテックスと並ぶスペックの防音室、KAWAIサナールです。
0.8畳〜3.0畳で、YAMAHAよりは少ないですがこちらもたくさん種類があります。
設置はアビテックス同様です。
一番安いモデルで¥450,000(税抜)です。
(株)リンテック21 折りたたみ防音ブース
画期的なアイデア搭載の折りたたみ防音室です。
使用時以外は1/3のサイズに畳んでしまっておくことができます。
LEDライトや換気扇がついていたりして、居住性は良さそうです。
エアコンはつけられなさそうですね。
遮音スペック-30dBでYAMAHA KAWAIのガチ防音室よりは流石に劣ります。
価格は¥290,000(税抜)です。
神田産業(株) だんぼっち
元祖段ボール防音室、だんぼっちです。
コスパ最強だと思います。
さまざまなSNSでよく見かけます。
各々の改造によりより遮音スペックが向上するようです。
基本スペックはそこまで遮音できないようです。
4種類のサイズから用途に合わせて選択するのが良いです。
室内高と幅に違いがあります。
￥75,900(税込)からお求めいただけます。
宮地楽器 VERY-Q(ベリーク)
自分で組み立てられる高性能簡易防音ブースです。
価格は簡易防音室にしては高めの¥385,000(税込)です。
広いスタジオなどで使用されていた吸音パネルを箱型にして販売しています。
プロの現場での導入事例も多く、信頼できる気がします。
ピアリビング おてがるーむ
だんぼっちの上位互換です。
ピアリビングは賃貸住宅における防音に力を入れている企業で、新作の「おてがるーむ」は結構期待できます。
女子が二人で30分かからずに組み立てられるようですので、仕組みは簡単診たいです。
梱包も細かく4つの箱に分けられているので、もし設置後に引っ越すとなっても自分でなんとかなりそうですね。
YouTubeで一人で組み立てた兄貴たちもいたのでよっぽど軽いんでしょう。
軽いので遮音性のうはそこまで高くなさそうです。
歌を楽しむくらいなら隣の部屋に聞こえることはなさそうです。
価格は¥180,000(税抜)です。
松村アクア(株) かるーむ
おてがるーむと激似の製品です。
OEMではないかと睨んでいます。
スペックはおてがるーむと同じと考えて良さそうです。
値段は¥198,550(税抜)です。
(株)カワグチマック工業 ワークブースボックス
楽天市場で見つけました。
段ボール屋さんが作った超簡易ブースです。
防音に向いているかは謎です。
テレワーク需要により生まれた製品だと予想できます。
集中力上げのために使用するのが良さそうです。
価格はとっても安くて¥66,000(税込)です。
infistDesign ライトルーム
「マットレス部屋」とでも言いましょうか。
3サイズ、2つの防音性能で全6種から選べます。
お値段は¥102,667(税込)からです。
おてがるーむとかと同じスペックです。
段ボール素材かスポンジ素材かで悩みますね。
スポンジならこっちです。
日東工業(株) プライベート用ボックス
防音室よりも集中室の方が言葉としては良さそうです。
作りはしっかりしていますが、遮音性はそれほど高くないでしょう。
テレワークやリモート会議向けの製品です。
防音室として考えるとコスパ悪めの¥898,000です。
まとめ
- YAMAHA アビテックス ¥580,000
- KAWAI サナール ¥450,000
- (株)リンテック21 折りたたみ防音ブース ¥290,000
- 神田産業(株) だんぼっち ¥75,900
- 宮地楽器 VERY-Q ¥385,000
- ピアリビング おてがるーむ ¥180,000
- 松村アクア(株) かるーむ ¥198,550
- (株)カワグチマック工業 ワークブースボックス ¥66,000
- infistDesign ライトルーム ¥102,667
- 日東工業(株) プライベート用ボックス ¥898,000
