思想 日記

【災害時キャンピングカー最強説】被災時におけるキャンプ体験の大切さを再認識した話

目次

大きな水害が多い

2019年台風19号で被災された方々は今頃大変な思いをしていることだと思います。亡くなった方も数十名いらしている中、私は何事もなく幸せに暮らせていることに感謝しています。被災された方々もなるべく早く幸せになってほしいです。

近年水害の数が非常に多くなった気がします。私が大人になって、社会のことにより目を向けるようになったからなのか、それとも本当に水害が増えているのかはわかりませんが。村脇調べによりますと、非常に増えています。

仏教的に解釈すると「多すぎる煩悩の炎を鎮めるための水害」と行ったところでしょうか。私たち一人一人の煩悩の数を減らしていくことも大切かもしれませんね。

被災時におけるキャンプ体験の大切

もし、被災してしまったら、今まで住んでいた家が突然住めなくなってしまったら、そう考えると恐ろしいですね。考えたくもないですが、そうならない可能性はゼロな訳ですから対策するに越したことはないでしょう。

今回焦点を当てるのはこの夏ブーム(?)の「キャンプ」です。

被災時にキャンプの経験があるのとないのでは生活の快適性や、生活基盤の再構築にかかる時間に差が生まれるなと感じましたので、備忘録的に記しておこう音もいます。

野宿・野営

被災して屋外で寝泊まりしなければならない場合がありますよね。その時にキャンプの経験は非常に役立つでしょう。屋外での就寝快適性を保つにはそこそこのギアがひつようです。環境が室内から外へと大きく変化するので、「どこでも寝られるぜ!」と思っていても意外と寝られないもんです。

トイレ紙問題

携帯トイレや公衆トイレに必要なのが、持参のトイレットペーパーです。キャンプ時はだいたいキャンプ場にある公衆トイレを使用すると思いますすが、無料キャンプ場ほどトイレがないんですよね。トイレットペーパー持参は経験値の差が現れそうです。

電気

被災地から外部への安否確認や緊急連絡をするのに必要なのが電源です。電気がなくて充電ができなければ連絡ができなくなってしまう機械をいつも携帯しています。ソーラーパネル付きのモバイルバッテリーがアマゾンで数千円で手に入る時代ですから、1つ持っていると安心ですね。

他にもあげればキリがないですが、屋外に出ても快適性をなるべく損なわないような道具を持っていると被災した時に復帰がすぐにできるはずです。その道具こそキャンプ用品なのではないでしょうか。

災害時キャンピングカー最強説

ここで浮上するのがこの説です。

近年多い水害は台風や異常発達したはまぐもによるもので、予報でいつ頃どこに来るのかがわかります。それならばその場所からあらかじめ離脱してしまうのが良いのではないでしょうか。キャンピングカーに生活必需品を詰め込んで、どこに行っても今の暮らしを再スタートできると言うのはかなり心強いと思います。(あと、普段からアウトドアを楽しめます←)どこでも暮らせる移動別荘を持っておくことは災害大国日本では重要なことなのかもしれません。

「突発的な地震や津波、噴火からは逃げられないじゃないか!」攻撃に対しては「そもそも住む場所を津波のこない場所で噴火の影響が少ない場所!」を発動することによってブロックします。地震については最近の建築技術によってほとんどの場合倒壊はないので家具固定と物を減らすなどして対策していけたらいいと思います。

命さえあれば再始動できる

災害のニュースをみて思うことは、「自分が直面したら何を持って逃げようか」です。

私は作家ですから、PCに入ったデータが消えてると結構悲しいことが起こります。だから私はiMac27inchを持っていくんだ!

なんてね。そんなことはしません。よくよく考えて、いくと命さえあればどこからだって再起動できるんです。データが消えたってまた作ればいいんです。大切な物が消えても、また大切なものは見つければいいんです。でも、命は再起動できない仕様がデフォルトで搭載されているんです。

なるべく命が助かる方法を本質として捉え、被災した場合は冷静に対処していきたいです。

まとめ

キャンピングカー購入計画始動か?!

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