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DTMerこそ情報発信をした方が良い理由

どうも。音楽家の村脇です。今回は趣味で音楽をスタートした方や、すでに音楽をやっている方、DTMによる音楽を楽しんでいる方にむけた記事です。

YouTubeやSoundCloud、Twitterなどに音源を公開したり、音源に関する情報や自分が思ったことを発信する大切さをまとめました。題して

DTMerこそ情報発信をした方が良い理由

それではスタートです。

この記事は5分で読めます。

目次

情報発信によって知識が身に付く

インターネットやSNSの発達により個人が不特定多数の人々のめに触れられる機械が大幅に増えました。そんな現代社会では、情報発信をすることによってより高度な知識が身に付くと言う考え方が存在するのをご存知でしょうか。

情報発信によって知識が身に付く仕組みはとてもシンプルです。情報発信をする側に、間違った情報を発信してはいけないという責任感が生じることで、情報の正確性を求めることに繋がり、結果としてより高度な知識が身に付くのです。

はじめは誰もが初心者です。失敗と修正を繰り返し、試行錯誤を何度もしていく中で初心者から脱却し、アマチュア時代を経てプロへとなっていくのです。誰しもが通る道です。この過程にに置いて大切なのは試行錯誤の回数です。何度トライ&エラーを繰り返したのかこそが成果のクオリティを左右するのです。質より量です。量をこなしてこその質なのです。

是非皆さんも情報発信をして、ご自身の生み出す音楽の質を量によって高めていきましょう!

誰かにみられることで継続する

人は継続することができない生き物です。これは断言します。ごくまれに継続することが得意な人がいますが、そういう人間は誰に言われるでもなく勝手に成長して勝手に成功しています。しかし私たち凡人にとって継続することは非常に難しいことなのです。それと同時に継続することの大切さを知っています。やり続けることで生まれる成功こそ真の成功なのです。まぐれで成功したとしても、それは偶然の産物であって、2度と起こらない奇跡のようなものなのです。真の成功を手にするには継続する以外の選択肢がないのです。

継続することが出来ない理由は監視の目がなくなってしまうからです。思い出してみてください。小中学校の時代はほとんどの人が毎日決まった時間に学校に行っていましたよね。あれは複数の監視の目が会ったからです。学校に行かせる義務がる親の監視、学校の先生の監視、クラスメイトの監視、近所のおじさんおばさんの監視。監視の目があることで人は継続が可能となるのです。

情報発信をすることで不特定多数の人にみられることになります。そこに情報を発信し続けることが、監視の目の役割を果たし継続へとつながるのです。

情報発信による監視の目は、親や先生などとは少し性質が異なることも理解しておきましょう。情報発信をしていく中で触れた不特定多数の目の中には「面白いな」と反応を示す人が出てきます。このような発信された情報を有益と捉えた人たちはいずれファンとなります。「面白いな」を積み重ねていくことで、情報が指示されるようになるのです。情報が指示されるようになれば、次第に信用へと変化しお金が発生するようになります。情報発信の継続は監視の目を逆手にとって、ファンへと変化させることも可能なのです。

目標をTwitterで書いちゃって!

では手始めに、何から始めれば良いのでしょうか。まずは

Twitterに目標を書いて呟きましょう!!

不特定多数の監視下に自分の目標を発表して、言ったからにはやらないといけない方向に自分を追い込みましょう。この時に注意しなければならないのが、抽象的な表現は使ってはいけないというところです。目標は具体的でなければなりません。数字を使うと尚良いでしょう。例えばこんな感じです。

私の2020年の目標は1年でブログを300記事書くことです。

言ってしまいました。大変なことになりました。不特定多数の監視の目の下に継続しなければ達成できない目標が出てしまいました。

まとめ

  • YouTubeに自分の曲を投稿しよう!
  • Twitterに目標を呟こう!
  • 間違った情報を伝えないように勉強しよう!

この3つを守って継続を続け、試行錯誤を繰り返し楽しいDTMライフを送ってください!

それでは失礼します。

 

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