2019年6月に読んだ【本の紹介】 

どうも〜。音楽Pの村脇です。はじめに宣伝しておきます。
私がプロデュースしておりますアーティストが2019年6月12日にCDデビューしまして、オリコンシングルランキング初登場48位にランクインしました。インディーズウィークリーチャートでは4位、またタワレコウィークリーチャートでは2位を記録しました。

それがこちらです。
YouTube https://youtu.be/nQDonzuLab8
iTunes Store https://music.apple.com/jp/album/i-still-have-you-single/1466199625?l=ja&ls=1&app=itunes

目次

恩田陸 / 夜のピクニック

まずは小説です。青春の話です。高校の行事「歩行祭」での甘酸っぱい出来事がふんだんに登場するほっこり系です。

飽きて途中で読むのやめましたw

最後どうなったんだろw

 

恩田陸『夜のピクニック』新潮文庫 2004

坂本龍一 / 音楽は自由にする

教授の2009年までの出来事が淡々と綴られています。彼の音楽的な思想を少し理解できました。彼に少し近づけた気がしました。坂本龍一さんお会いしたいです。そしてわかったことがあります。

彼は天才ですが、人間です。

この本を読めばどういうことかわかるはず。音楽好きだから読むというよりは彼に興味がある場合に読むべきですね。

坂本龍一『音楽は自由にする』新潮社 2009

高田三郎 / ボイトレ上達100の裏ワザ

私自身ボイトレの研究中です。当ブログでも少しずつ紹介していますが、「20時間メソッド」というものを確立しようと奮闘しております。歌が上手くなるための効率的な20時間を示し、ある程度テンプレ化して、誰が誰に教えても上手くなれる!そんな夢のようなメソッドを生み出そうとしております。勉強のためにボイトレ本は結構読みます。

高田三郎さんってあの大作曲家と同姓同名でまさか?と思いましたが、別のお方でしたw
大作曲家の方の高田三郎さんはこちら

高田三郎『ボイトレ上達100の裏ワザ 知ってトクする効果的な練習方&ヒント集』リットーミュージック 2008

まとめ

本紹介は本を読めばそれがそのままブログのネタになるので続けていけそうです。

6月は事務所のアーティストがデビューするのでバタバタしておりまして、3冊しか読めませんでした。

来月もゆったりと読んでまた紹介しようと思います。

それでは。

 

 

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