カラオケ上達

【カラオケ上達】癖の見つけ方と対処法(コントロール編2/2)

まだ「【カラオケ上達】癖の見つけ方と対処法(理解編1/2)」を読んでいない方はぜひお読みください。

今回は上の前回の記事に引き続き、「癖」や「個性」についてのお話です。

まずは「個性1」or「個性ゼロ」

図1を見てください。こちらは私の歌唱バロメーターです。そして図2を見てください。これは図1の平均を撮ったものです。前回の記事ではこの二つを製作するところまで説明しました。このように自分の歌唱能力を可視化する事で、自分「癖」や「個性」に対してや歌唱力に対して理解が深まると述べました。今回はここからさらに1歩進んだところに踏み出してみましょう。

切り替え

図1を「個性あり」または「癖あり」と捉えます(癖か個性かどうかの判断基準は前回の記事を参照)。反対に図2は「なし」とします。この二つにそれぞれ「1」と「0」の数字を割り振ります。

「癖」や「個性」を出したい場面では1を意識したり、反対に1を目立たせるためにその他の場面では0を意識したりします。このように自分の「癖」や「個性」をコントルールできるよに心がけましょう

まずは電気のスイッチのように点灯か消灯の二つだけで構いません。それぞれを録音して、1と0の差を明確にする練習をしましょう。録音練習のやり方はこちらの記事で述べています。

無段階化

楽曲ごと、フレーズごとに「個性」を出していい場面、反対に悪い場面がそれぞれあります。「個性の段階」が1か0の二択ではカバーしきれない場合があります。これが表現力の限界というやつですね。

限界を突破するためにすべきことは「無段階化」です。いきなり無段階化するのは大変なので、最終的に無段階化できるようになるためにはどうすればいいのかを説明します。

ステップ1:「個性顕出無段階性」への道を確認

どういう流れで成長すれば個性顕出の無段階性を手にすることができるかを考えます。まずは今0か1のどちらかの切り替えができるかどうかが問題です。0と1の切り替えをまずはマスターしましょう。次は段階を増やしていきます。0と1の2段階がスタートなので、つぎは3段階、4段階と増やしていきます。個性顕出度の細かい感覚が付いてきたら、最終的には10段階を目指しましょう。完全にマスターできたと言えるのは10段階

ステップ2:0から1の間に数を増やす。

「0から1」を「0から10」とし、1から9を自分の中に作り出すのです。これを成し遂げるには、1回の練習で1段階を生み出したとしても最低100回の練習が必要です。それほど根気のいる練習ですが、必ず成果が出ます。とにかく歌い込むことが大切です。

ステップ3:とにかく歌い込む

これは量と質の関係です。「より」が歌唱力を鍛えるのか、「より」が歌唱力を鍛えるのかどちらでしょうか。正解は後者の「より」です。一見前者の方が効率の良い練習をしているように見えますが、圧倒的に後者です。

質を高めた練習を25ポイントとします。これを時間をかけて4回やれば100ポイントたまりますね。逆に、量を求めた5ポイントの練習は20回やらなければ100ポイントはたまりません。しかし、試行錯誤の回数に着目すると、4回と20回と5倍もの差が生まれます。試行錯誤の回数が多ければ多いほど成長は見込めます。試行錯誤の質にも差はありますが、4回の試行錯誤を20回の試行錯誤の5倍の質で行える人はそれほど多くないのではないでしょうか。それならば、20回の試行錯誤の方が効率のより練習と言えるのです。

この文章結構大事です。自分が教諭だったらテストに出します。

まとめ

<要点チェック>

  1. 0と1
  2. 無段階化のためにまずは0から10
  3. 質より量が大切

さて、いかがでしたでしょうか。ポップス音楽の世界で歌において個性はなくてはならないものです。今売れてるアーティストは必ず個性があります。個性の前は癖でした。今ある癖をテクニックにしたり、個性にしたりすることの大切さを理解すればあなたもきっと個性マックス歌歌いになれるでしょう!

 

 

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