カラオケ上達

【録音上達法】カラオケ上達に録音が必要な理由

聞く練習でカラオケが上手くなる「歌唱研究法」というものを自信を持って提案しております、村脇優でごじゃいましゅ。今回はこれにちなんだもう一つの上達法を提案しします!

題しまして、

録音上達法

でごじゃましゅ(大スベり覚悟の天丼)。

ざっと説明すると、 自分の声の録音を上手に利用して効率的にカラヲケ上達しようぜ!って事です!

目次

いきなりやり方説明

録音方法はなんでもいいですが、自分が今できる最強の音質で録音してくださいな。

  1. 課題曲を決める(これがないと何も始まらん)。
  2. 課題曲を「Aメロ」「Bメロ」「Cメロ」「サビ」などに分ける(どこがどれかわからんやつは出直してこい)。
  3. ②で分けたそれぞれをさらにフレーズごとに分割する(キリのいいところで区切ってくれ、中には区切れんやつあるかも)。
  4. 区切ったフレーズを一通り録音する(クソめんどくせぇけどファイツ)。
  5. 1つ1つを順番に聞いて、上手く歌えているところは排除(全部下手な人乙。)。
  6. 下手だったところをは重点的に練習する(幾千のトライ&エラーやで)。
  7. (相当時間かかると思うけど)1つ1つが上手くなってきたら、AメロだけとかBメロだけとか繋げてみる(細かかった区切りを大雑把にしてちょ)。
  8. 1番全部をでトライ&エラー。
  9. 1番と2番でトライ&エラー。
  10. 1曲通してトライ&エラー。

私はこれで歌を教える立場まで上り詰めました。私の場合は、音声解析ソフトを購入して、ピッチがどれだけずれているかとかどれだけ走っているかとか、しゃくりすぎやんけこいつとか、何度も何度も練習しましたわ。なんなら今もやってます。

今はレッスンで音声解析ソフトを用いて歌を教えております。音が視覚化されてかなりいい効率です。

メロダインってやつ!調べてみーや!

カラオケ上達に録音が欠かせない理由

歌っている方の中には「自分の歌声好きじゃないんです」といってへりくだっていらっしゃる方がいましたが、頭おかしいんかこいつと思いました。人前で自分の好きじゃない声で自分を好きになってもらおうとしてるんです。そういう人は自分の歌を録音して聞いたことがない場合が多いです。歌を上手く歌うには、必ず録音をしてトライ&エラーの工程が必要です。

私の知り合いの音大生(声楽科)の方はレッスンの時に必ず録音をして、後から反省を行なっているそうです。また、ナルトの主題歌を歌ってらっしゃる井上ジョーさんも自身のYouTubeチャンネルにて、録音が上達に向いていることを発言しています。プロの世界でも録音が勧められている中、「自分の声が嫌い」という理由で練習に録音を取り入れないのは間違っていると気づきましょう。また、すでに取り入れている人は、自分の考えに自信を持ちましょう。録音は最強です。

録音するだけでなく、何が良くて何が悪いか判断できる知識を身につけ、より成長できるように努力しましょう。何をすればいいかわからん!って人はこちらの「歌唱研究方」の記事をお読みください。

まとめ

<要点チェックマン!>

  1. 録音で上達する具体的な練習方法
  2. なぜ録音が大切なのか

今回はここまで!

 

 

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