音楽家の村脇優です。
今回は
同じ趣旨の記事を書いても良いのではないか?
と言うテーマでお話ししていきます。ブログやツイートなど、情報発信をする中で抱いた疑問を頭の中で整理して記事にしました。気になった方はぜひ最後までご覧ください!
目次
情報が右から左に流れて行く
現代は情報が溢れている社会です。どの情報を選択すべきかを見失いかけてしまうことも多々あります。現代の1日に処理する情報量は、江戸時代では1年がかりで処理する情報量であったと言われているほど、現代の情報は多いのです。
その中で、誰かに見られるために書いているブログやツイートは右から左に、上から下にと増え続ける情報の中に、すぐに埋もれてしまいます。その中でも一際目立つように設計をしても、時間の流れがそうはさせないでしょう。どんなに立派な事実も時間が経てば誰もが忘れてしまうのです。
最新の思考を更新して行く
取扱説明書や教科書のアップデートは常に必要です。小中学校の教科書も定期的に更新されていますよね。同じように、ネットにある情報も常に最新であることが求められています。常に最新であることと、情報が流れる速度が早いことを組み合わせて考えると、常に新しい情報を速い速度で発進し続ける必要があるのです。
新しい記事やブログを書いても、それはすぐに古いものに変化してしまいます。古い情報を古いものにしないためにも、最新の情報を付け加えて常にブログやツイートに最新の思考をインストールして行くようにしなければなりません。
同じ趣旨の記事があっても良いのではないか?
これら二つのことを考えれば、同じ趣旨の記事をいくつも更新して行くことは自分の発進する情報の質向上においても、社会のためになる情報かどうかにおいても有用な方法であると伺えます。ネタ切れになったら同じ趣旨の記事をもう一度書き直してみるのもありなのではないでしょうか。
まとめ
特にTwitterのタイムラインは流れて行く速度が特に速いですよね。その中でより多くの人の目に留まり、記憶に残るためにはよっぽどのインパクトのあるものでなければなりません。強いインパクトを作るもう一つの方法として、同じ趣旨の情報を何度も示すというのはどうでしょうか、というのが今回の記事の趣旨です。