音楽

『GIRL FRIEND/それだけ。』は清水翔太がプロデュース!

音楽家の村脇優です。

今回は

『GIRL FRIEND/それだけ。』は清水翔太がプロデュース!

と言うテーマでお話ししていきます。

ぜひ最後までご覧ください!

目次

美しい清水翔太音形が随所に散りばめられた1曲

ブラックミュージックをバックグラウンドに持つ清水翔太さんの音楽センスが、ボーカルパートの最初のパートから顕著に現れています。日本語に独特なリズム感を持たせたメロディーラインは清水翔太音形の真骨頂と言えるでしょう。

清水翔太さんの楽曲をたくさん聞いてきたリスナーなら、「この部分あの曲のあの部分と似てるな〜」となるのではないでしょうか。清水翔太さんのことですから、きっとわざとやってます。清水翔太さんのファン層の方でも自然に楽しめる音楽に仕上がっていますね。

なぜわざとだと思うかというと、サンプリングの文化とマーケティングの観点からです。

まずサンプリングの文化における視点から考察してみます。音楽用語としての「サンプリング」とは、既存曲の一部分を丸々切り取って使う事を指します。今回は音形をサンプリングしているというわけです。この文化はブラックミュージックの中でもヒップホップの歴史とかなり強い結びつきのあるものです。ラップミュージックは中古レコードをサンプリングして、その音楽に合わせてラップをするところが始まりとされています。その文化を継承してわざと自身の楽曲の恩恵を用いているのではないでしょうか。サンプリング曲の歌詞の登場人物が同じ人だったりするのかもしれませんね。信じるか信じないかはあなたしry

もう一つのマーケティングの部分から見ていきましょう。清水翔太さんがプロデュースすることによるGIRL FRIEND側の恩恵は凄まじいはずです。知名度と影響力に大きな差がありますから。清水翔太さんがプロデュースすることで「話題性の高まり」「清水翔太ファンの注目集中」がトラップカード発動するでしょう。「清水翔太」と検索しても「GIRL FRIEND」がヒットするようになります。ネット検索も考慮したマーケティングと言えますね!

GIRL FRIEND 公式YouTubeチャンネルのカバー動画も必見

 

 

今後が楽しみな若手ガールズバンド

女性ボーカルのバンドはしばらく出てきていませんよね。若手J-POP界ではまだ椅子が空いていると言ってしまって良いでしょう。

私の勉強不足かもしれませんが、同じ系統でいくと「スキャンダル」「チャットモンチー」以来「SHISHAMO」の他に目立つガールズバンドミュージシャンは出て規程なのではないでしょうか。

そんな中で彼女たちはルックスも実力もバズるの待ちなところがあると思います。

こんが楽しみな清純派ガールズバンドです!

まとめ

GIRG FRIENDとの出会いはYouTubeのオススメでした。かわええ女子がPerfumeのFLASHのカバーをバンドでカバー演奏しているサムネを見過ごせますか?そんなのできません。見ますよそりゃ。そしたらみんな歌うんだもん。ほんでかわええし。歌うまいし。かわええ。チャンネル登録して応援しましょう!

 

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