2019年に考えた「思想」ベスト5

2019年はどんな1年でしたか?私はいろいろなことを考える一年でした。ミニマリズムに目覚めたり、仏教を勉強したり、経済の勉強をしたりしました。前頭葉をたくさん使って白髪が増えましたwww

さて、今回は2019年で考えた”思想”の中から、良さそうな5つをご紹介します。各思想は別記事で書いてますので、詳しくはそちらをご覧くださいませ。

目次

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1田舎にいくほどヤンキーが多い本当の理由

田舎ってなぜかヤンキーが多いですよね。その理由を実際に田舎に行ったり、ニュースやブログや本を読んだりして考えました。その理由がこちら。

「田舎にヤンキーが多い」という解釈ではなく、「田舎はまだヤンキーがいる」の解釈が正しい。

一昔前に、全国的にヤンキー文化が流行っていました。その文化は時代とともに薄れていきました。都市部から地方へ文化は流れていきますが、地方にはまだヤンキー文化が残っているところがあります。だから田舎にはヤンキーが多く感じるのです。

2「良曲」における4つの共通点

良い曲だなと誰もが思う曲には4つの共通点があるのではないかと考えました。

  1. 聞いたことがある感じ→親和性
  2. 予想を裏切る展開→背信性
  3. 過去に体験したこととリンク→回想性
  4. メロディが体の動きと似ている→人間性

こんな感じです。「親和性」「背信性」「回想性」「人間性」の4つを気をつけて聞いてみてください。これら4つが含まれており、ちょうど良いバランスが保たれている曲は良い曲と感じるはずです。

3「慣れ」の正体とは

当たり前のことなのですけどね。

「慣れ」=「体験の過程の積み重ね」

意外と言葉にするのって難しいですよね。失敗を恐れずに体験を優先することが慣れることに繋がって、結局得します。失敗しなことは不可能です。というかウシないうものは何もないのだから、失敗したところで損はしないよねって話。

4「音楽理論」=「感覚の蓄積」

音楽理論の根本を突き詰めていくと、一番初めは感覚だったことに気付きました。この曲いいなとかこの曲気分良くないなとか、最初に思った人がいるんです。その人がメモっといたことが、次の世代に受け継がれて、次の世代でも感覚で思ったこととメモってあったことを合わせてまたメモってを繰り返しきました。この感覚の蓄積が音楽理論となったわけです。音楽理論を学べば、先人たちが感覚でしかできなかったことをすっ飛ばして、自分の感性だけに集中できるので、音楽理論いいよねってこと。

5人生は全て二択

人生は全て二択であることに気づいたのは2019年のはじめの頃でした。24歳にしてようやく気付きました。

  1. やる
  2. やらない

これだけで全てのことは成り立っています。誰かの誠意で自分に被害があったとしても、それは自分が何らかのアクションを起こしたからです。

「寝ているところに物が落ちてきた」場合は、きっと落ちるようにものをおいたのでしょう。また物が落ちてくるようなところで寝たのです。どちらもやってます。やらない選択をしていれば寝てすらないですから、この事象は起こらなかったでしょう。

やるかやらないかのそれだけ人間社会はできています。

 

まとめ

2020年もどうぞよろしくお願いします。

今年もたくさんの”思想”を生み出すべく活動してまいります。

どうぞ村脇と覚えてくださいな。

 

 

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