テレビCMのナレーション収録してきました【気まぐれ日記】

どうも。村脇です。今回は、一般人がなかなか入り込むのが難しい「テレビ業界」のすみのすみの方をちょろっと体験できたので、それをネット上に知的財産として残します。

題しまして、

ということでスタートです。

ざっくりした経緯を説明しますね。

まずはじめに、私は音楽Pをやっております。

ほんで現在(2019年5月17日)デビュー目前のアーティストがいます。

そのアーティストのプロモーションを行うのに、事務所がTVCMを打ち出すことになったわけです。(詳細は後ほど)

でプロデュースチームで相談したところ、私がどうもCMを編集するのがいいのではということになりました。

そして、動画をちょきちょき編集してテレビの中の人に見せました。

すると、「ナレーションは入れたほうがいいですね」とのこと。

で、社長が「優くんナレーションやっちゃいなよぉ」と一言。

私が編集とナレでいいのでしょうかねぇ？という疑念と、滅多に体験できないであろう経験を天秤にかけた結果、後者の勝利ということで、御意。(社長のやっちゃいなよぉの時点で確定事案だけどね)

それで今回のテレビCMのナレーション収録及び制作現場に潜り込むことに成功したわけです。

23歳。初めての経験でありました。

何を読者に伝えるべきか

悩みます。

まずは、場所ですね。

株式会社テレビシティさんです。

お世話になってます！

名古屋市営地下鉄東山線新栄町駅から歩いて数分の所にあります。

詳しくはWEBで！

テレビシティさんでは日々、様々なテレビ番組の編集や校正、ナレーション収録や音量音質調整などが行われています。

私が今回体験した作業の名前は「MA」です。

ここも詳しくセクションを分けて説明しますね。

もうはやく情報教えろよって人はこの次のセクションはすっ飛ばしてくだされ。

MAにつて

MAについて私は全然詳しくないので、このサイトでも読んでみてください。

とにかくCMをテレビで放送して良いかどうかの審査に通すための最終工程にあるようです。音関係のね。(これも間違っていたらすみません。コメントでご指摘ください。)

テレビで映像を流すには放送協会だかどこだかしらねぇけど、そういう機関が定める基準があるようです。

私、それをよみました。

94ページありました。

全然わかりませんでした。

なので、テレビの中の人に「こんな感じで編集したやつできたんですけど〜」って投げたら、細かいところはやってくれました。

これで画は完成です。(画を「え」と読む業界感あざす)

そんなこんなで、あとは「MA」ですね。

当日スタジオに入ると、テレビシティさんの社長さんが対応してくださいました直々に。

ナレーションブースに入り、情報を格好つけてそれっぽく収録します。

社長さんがアドバイスをくれます。

10分くらいで終わりました。

あざす。

こんな感じです。

まとめ

素人すぎて全然詳しくかけない！テレビCMのナレーション収録！

これが私の等身大のようです。

精進します。

それではお待ちかねのアーティスト情報と共にさよならです。

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