【StudioOne攻略】トラックのステレオとモノラルの切り替え方

音楽クリエイターの村脇優です。

今回のテーマは[st-marumozi fontawesome=”” bgcolor=”#f3f3f3″ bordercolor=”” color=”#000000″ radius=”30″ margin=”0 10px 0 0″ myclass=””]【StudioOne攻略】トラックのステレオとモノラルの切り替え方[/st-marumozi]です!

是非最後までお楽しみください!

目次

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オーディオトラックのステレオとモノラル

オーディオトラックにはステレオとモノラルを切り替える便利なボタンがあります。上の画像のピンクの四角で囲んだ中の○を押してみてください。二つになったり一つになったりすると思います。これでステレオとモノラルを切り替えられます。

 

表示されない場合

トラックの縦の幅が狭すぎると、表示が簡略化されるので切り替えボタンが表示されていない場合があります。縦の幅を広げてみましょう。

⌘Command(Ctrl)+マウスホイールで変更が可能です。
Zを押すだけでも切り替わります。

 

インストゥルメントトラックのステレオとモノラル

インストゥルメントトラックは基本的にステレオです。場合によってはモノラルで書き出したい時があると思います。その場合のやり方をご説明します。

まずはインスゥルメントトラックを普通にバウンスした場合のスクショです。
バウンスしたい部分を右クリック、「イベント」→「選択をバウンス」を選択します。

バウンスをすると次のようになります。オレンジの四角を見ると、勝手にステレオになっていることがわかると思います。ここをモノラルでバウンスしたいです。

 

モノラルにする場合、トラックの設定をモノラルに変更します。ピンクの四角の中のようにします。この状態でもう一度バウンスします。

先程バウンスしたので、「最近使った項目」の一番上にバウンスがきてますね。こちらをクリック!

次の画像のようにモノラルのピアノ音源が出来上がりましたとさ!

 

ステレオとモノラルの違い

超絶簡単にステレオとモノラルの違いを説明しますと次のような感じになります。

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ステレオ:2つのマイクで録音 or 2つのスピーカーで再生
モノラル:1つのマイクで録音 or 1つのスピーカーで再生

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詳しくはググってください!

 

まとめ

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