音楽クリエイターの村脇優です。
今回のテーマは[st-marumozi fontawesome=”” bgcolor=”#f3f3f3″ bordercolor=”” color=”#000000″ radius=”30″ margin=”0 10px 0 0″ myclass=””]作詞で煮詰まった時にやること3選[/st-marumozi]です!
是非最後までお楽しみください!
目次
作詞に煮詰まることありますよね
音楽を作っていると作詞も作曲も煮詰まってくることがあります。
特に作詞に関しては煮詰まりやすいと思っています。
私の中で詞のパターンをテンプレート化しておいて、それを微調整しつつ展開していくとう方法をいつもとっています。
曲中でストーリーを完結させたり、一瞬の出来事を1曲になるように引き伸ばしたりと様々な手法を試しますが、どれも限界があります。
限界は私の中にある語彙ボックスが空っぽになったやってきます。
だから語彙ボックスを充填する期間がいるわけです。
基本的に語彙ボックスは私が生きているだけで次第に充填されていくのですが、充填の速度よりも使用する速度が勝るようなスケジューリングで制作していくと空っぽになてしまうことがあります。
自然充填は経験から起こります。
例えば旅行に行ったり、いったことのないお店で食べたことのない料理を食べたりと、新しいことを経験することで得られる刺激によってもたらされる思考によって自然に語彙ボックスが充填されていきます。
集中して曲を作る期間になるとこのようなインプットが圧倒的に少なくなり、PCに向かって行うアウトプットばかりになります。
すると自然充填がなされないまま、使用速度が勝ってしまうわけです。
そんな中でも語彙ボックスを充填する応急処置的な方法を3つ今回は紹介します。
ワンコーラスで止まってしまった曲をボツにするのではなく、あと一歩背中を押してくれるその語彙ボックスを埋める何かがこの三つかもしれません。貴方も!
1.映画をみる
1つのストーリーが3時間いないでさくっと完結します。
映画は一番手軽な語彙ボックス充填方法だと思います。
費用対効果結構高めです。
概念や考え方、作者の思想を考えながら視聴するのがおすすめです。
考えながらみたその思考自体が語彙ボックスを充填する要素だと思います。
私の場合は充填ターンになると1日3本くらい映画をみます。
目がバキバキになりますが、1日で語彙ボックス結構たまります。
2.読書をする
特に小説がよいと思います。
小説に出てくる言葉で作詞に生かせそうな言葉はノートにメモしながら読み進めると良いと思います。
小説の良いところは言葉が明確に見えるところです。
映画は概念や考え方を得られますが、小説はそれに加えて直接言葉を得られます。
私は作詞に生かせるところはないかと一言一句見逃さないようにと読み進めるので、1冊を読み終わるのに丸一日かかります。
それでも語彙ボックスは1冊で十分に満たされます。
読み切った達成感も結構快感です。
3.完結済アニメ一気見
時間はかかりますが、これも結構有効だと思います。
最近では「未来少年コナン」が一番刺激されました。
アニメは現実ではなかなかできない表現が無限に広げられる可能性をひめているので、とても刺激的です。
完結済みの1作品を一気に見切って語彙ボックスを満たして満足感も満たせますね。
まとめ
よくやる順で紹介させていただきました。
映画は手軽で本当におすすめです。
最近は小説にハマっています。
もちろんブックオフで安くなった有名作家の作品から読んでいます。
小説初心者です。
おすすめの小説があったらTwitterでリプください。
あと、自分のログとしてグーグルカレンダーに読み終えた本を記録するようにしました。
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