カフェインレスコーヒーを選ぶ理由

音楽クリエイターの村脇優です。

今回のテーマは[st-marumozi fontawesome=”” bgcolor=”#f3f3f3″ bordercolor=”” color=”#000000″ radius=”30″ margin=”0 10px 0 0″ myclass=””]カフェインレスコーヒーを選ぶ理由[/st-marumozi]です!

音楽とは少し関係の浅い分野の話ですが、ぜひ最後までお楽しみください!

目次

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3つの原因

私がカフェインレスコーヒーを選ぶ理由は3つあります。

  • 活動量を増やすためのカフェインの過剰摂取
  • 得体の知れない不安で夜眠れない
  • コーヒーが好きになっていた

読み物としてクソ暇なときにお楽しみください。

 

活動量を増やすためのカフェインの過剰摂取

私は音楽で成功するという強すぎる野望のせいで、寝る間も惜しんで活動していた時期がありました。

朝までDTM機材を触りまくり、そのまま大学に行って夕方はバイト。

帰ってきてすぐにDTM機材を触るという生活をしていました。

隙間の仮眠でなんとかやっていけていました。若さです。

活動量を増やせば周りで頑張っているライバルたちに差をつけて音楽で成功できるはずだと、信じていました。

ライバルが寝ているときに私は活動しているんだと、自己満足したかっただけなのですけどね。

そのために私はコーヒーのカフェインに頼って活動していました。

カフェインを摂取しすぎると、カフェイン中毒になって、手が震えたり緊張したりするとは知らずに。

もちろん、私はその頃から得体の知れぬ不安に追われる生活をしていくのでした。

 

得体の知れない不安で夜眠れない

普通大学ですから、同期は次第に就活を始めます。

そんな中、私だけが音楽で成功するんだと、意気込んでいる環境にいました。

環境は本当に大切です。

私の周りに音楽をやっている人は本当に少なく、同じ大学では私一人だけでした。

それも相まって、将来への不安が次第に大きくなっていきました。

きっと不安障害です。診断をしたことはありませんが、どこからともなく不安が襲ってくるのです。

その不安が私を不眠にさせてしまっていました。

皆さんもなんとなく一度は体験したことがあると思います。

布団に入っても何時間も眠れないで過ごすあの夜を。

朝ゆっくり起きすぎてもないし、疲れていないわけでもないのに。

そしてやっと眠れたと思ったらすぐに次の日の朝です。

そうして不安も睡眠も取れず、心も体も不健康になっていく悪循環に陥っていくのです。

カフェインの過剰摂取によって、常に緊張状態であり、不眠でもありました。

過度な活動量で、私の生産性はとても低かったと今では反省しています。

睡眠をしっかりとって、短い時間で集中してやる方が良いと断言できます。

そんな体験から、私は睡眠の大切さを学びました。

 

コーヒーが好きになっていた

だからと言って、私はコーヒーをやめることができませんでした。

だって、美味しいから。

何杯でも飲めるコーヒーを今更やめるわけにはいかなかったのです。

飲みすぎたコーヒーを好きになっていました。

ライフスタイルの変化と共に、コーヒーをカフェインのために摂取するのではなく、楽しみのために嗜むようになっていきました。

そして、私はそもそもカフェインにそれほど耐性がない体質のようでした。

カフェイン中毒の存在を知ってから、コーヒーを飲んだ後の体調の変化に注目していたのですが、明らかにカフェインに弱い体質でした。

どれくらい弱いかというと、烏龍茶でもカフェインを感じるほどです。

そこで、私はカフェインの摂取はやめることにしました。

でもコーヒーはやめられない。

そこで出会ったのがカフェインレスコーヒーです。

それからカフェインレスコーヒーを飲み比べる日々がスタートしました。

 

 

私の辿ったカフェインレスコーヒー選びの旅路

AGF ブレンディ やすらぎのカフェインレス スティック 32本 【 スティックコーヒー 】【 水に溶けるコーヒー 】【 カフェインレスコーヒー 】

まずは手始めにブレンディスティックのカフェインレスコーヒーを試しました。

粉をお湯で溶かすだけですぐに出来上がる手軽なコーヒーです。

味はまぁまぁでした。

 

UCC おいしいカフェインレスコーヒー インスタントコーヒー 45g

次はインスタントコーヒーのカフェインレスコーヒーです。

瓶に入っている顆粒をスプーンで一杯コップに入れたらお湯を注いで完成です。

味は不味かったです。

 

AGF ブレンディ ドリップパック やすらぎのカフェインレス 8袋×6袋 【 カフェインレスコーヒー 】【 ドリップコーヒー 】【 デカフェ 】

次に選んだのはドリップコーヒーのカフェインレスコーヒーです。1つ目のブレンディースティックと同系統のドリップコーヒーです。

小分けで入っている挽いてあるコーヒー豆が装填されたペーパーフィルターをコップにセットし、熱湯をゆっくりと注いで完成です。

手間は増えますが、味はよくなります。

しばらくこれで落ち着いていました。

 

スターバックス コーヒー ディカフェ ハウス ブレンド 140g ×2袋

そしてついに豆に手を出し始めました。

豆はこれまで紹介してきたカフェインレスコーヒーに比べて、カフェイン除去率が高い傾向にあります。

ここまでくると、カフェインレスであればあるほど良いと思いたいので、99%除去のスタバの豆をチョイスしました。

味はぶっちぎりで一番美味しいです。

しかしながら、コーヒー器具を揃えるのが大変でした。

揃えた道具は以下の通りです。

  • コーヒーミル
  • ドリッパー
  • ペーパーフィルター
  • ケトル
  • キャニスター(保存容器)

 

まとめ

結局は豆をかって味を楽しんでいくスタイルに落ち着きました。

コーヒーは楽しむものという考え方に行き着いたおかげで、コーヒー器具を揃える楽しさや、拘った淹れ方などを探究心剥き出しで模索していくようになりました。

カフェインレス豆のおすすめ記事もそのうち出そうと思います。

まだまだ飲み比べが足りていないので、今回はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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