音楽クリエイターの村脇優です。
今回のテーマは[st-marumozi fontawesome=”” bgcolor=”#f3f3f3″ bordercolor=”” color=”#000000″ radius=”30″ margin=”0 10px 0 0″ myclass=””]ボーカル録音時にオケも録音されてしまう時の解消法[/st-marumozi]です!
StudioOne攻略のカテゴライズですが、今回は機材的な部分です。StudioOne関係ないですがあしからず。
目次
オーディオインターフェイスのスイッチを確認してみて!
オケに合わせてボーカルを録音しているのに、ボーカルとオケどっちも録音されて困っている!
なんてことありませんでしょうか。
この症状は予想するに2パターンの原因が考えられます。
1.オーディオインターフェイスの「トークバック」スイッチがON状態
オーディオインターフェイスによってまちまちですが、「トークバック」的な機能がついていることがあります。
この機能はPCでなっている音を一緒に収録する時に使います。
オーディオインターフェイスのヘッドホンから聞こえる音をマイクと一緒に収録するスイッチです。
これがONになっているとボーカルとオケが一緒にレコーディングされてしまいます。
2.DAWのデバイス選択ミス
画面収録をする時に音を一緒に録音したい場面に使用する仮想ミキサーソフトがあります。
DAWのデバイス選択でオーディオインターフェイスを選んでいると思いきや、ソフトの入出力を選択してしまっているかもしれません。
ミキサーを通過したりしなかったりオーディオインターフェイスを通過したりしなかったりしてボーカルとオケが一緒に録音されてしまうなんてこともあるかもしれません。
まとめ
以上の2パターンです。
基本的には1つ目が原因です。機種によっては「トークバック」という名前ではないかもしれませんのでご注意ください。
機種ごとに取扱説明書がネットにあると思うので、確認してみてください。
PCの音をマイクから取り込むスイッチがある場合があります!
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