音楽クリエイターの村脇優です。
今回のテーマは[st-marumozi fontawesome=”” bgcolor=”#f3f3f3″ bordercolor=”” color=”#000000″ radius=”30″ margin=”0 10px 0 0″ myclass=””]【StudioOne攻略】1小節だけ隙間を開ける方法[/st-marumozi]です!
是非最後までお楽しみください!
目次
1小節だけ隙間を挿入する方法
下の画像のように、ある特定の場所に1小節だけ隙間を開けたい時ってたまにあると思います。まずは画像のように開けたい箇所にカーソルを合わせておきましょう。
次に上部メニューの「編集」→「無音を挿入」を選択します。
すると次のような窓が出現します。
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
スタート:隙間開始位置
エンド:隙間終了位置
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今回は1小節だけの挿入ですので、24~25の数値のままで大丈夫です。もし2小節であれば、24~26に設定すれば良いですね!
「OK」をクリックすると、無音部分が挿入されます。
オーディオファイルは無音部分でカットされる
最後の画像のように、オーディオファイルは挿入部分で分割されてしまうので、注意が必要です。
MIDIノートの場合はMIDIが分割されます。MIDIはある程度移動できるので分割されたとて、そこまで被害はないのですが、オーディオは注意しながら作業しないと、あとで取り返しのつかないことに!なんてこともあるかもしれませんんね。
こんな時に使える
AメロBメロサビと作曲編曲を進めていて、サビ前にブレイク部分を入れたいな〜と思いついたとします。
でもサビまで完成してしまっていますから、隙間なんてありません。
そんな時に「無音の挿入」の出番です。
サビ前にカーソルを合わせて「無音を挿入」します。
サビ以降をマウスで範囲選択して移動させる方法もありますが、そんな面倒なことしなくとも「無音の挿入」でなんとかなりますね!
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