音楽家の村脇です。
今回は
24時間に10ツイート以上で宣伝効果が出る【Twitter攻略】
というテーマでお話ししていきます。「Twitterを使ったビジネス」という胡散臭い文言をみて、自分で確かめなければ気のすまない性格から実験をしておりました。ツイート数とブログ流入人数の関係性を紐解きます。ぜひ最後までお読みください!
目次
結論:24時間で10ツイート以上
Twitterを使ってこのブログの宣伝をしています。その理由は、ズバリ”読まれると儲かる”からです。読まれるためにはある条件をクリアしなければなりません。
- 有益な情報であること。
- 人の目に止まるように宣伝すること。
- 広告をクリックさせる仕組みを作ること。
この3つです。上から順に大切です。(3)はおまけです。私は気にしていません。ブログの最後に正直に「クリックしてくれ」と書いていますww。
今回は(2)に関して重点的に説明します。(1)は当たり前のことなので触れません。
まずは認知度の大切さから話していきますね。認知度が高いと価格設定を高くできます。認知度が高い人と言って思い浮かぶのは「芸能人」ですよね。芸能人を呼ぶのにはそこそこの値段がかかりますよね。近所のおじちゃんは無料で来てくれるのに、芸能人はとんでもないお金がかかります。この差はまさに認知度です。認知度は人を動かすことができます。人が動くとお金が動きます。お金の流れを作っておけば認知度を使って一儲けすることができるのです。
次に本題のTwitterを使った宣伝高価を発揮する目安です。記事のタイトルにもあるように「24時間で10ツイート以上」からです。7日間にわたって実験をしました。5日間、ブログの宣伝だけをツイートしました。この場合のアクセスは1日に100程で、そのうちTwitterからの流入は30程でした。残り70は検索によるアクセスでした。そして残り2日間は24時間に10ツイートするようにしました。1日に1~2記事の宣伝をしているので、その差は8つイートです。この2日間は150までアクセスが伸びTwitterからの流入が70になりました。Twitterからの流入が倍に増加し、グーグル検索からのアクセスは80なのでほぼ横ばいです。
この結果から「24時間で10ツイート以上」することによってブログの宣伝効果がで始めたと捉えることができたわけです。かなりざっくりした実験ですが、明らかに反応が違います。そもそも”いいね”の数が全体的に増えます。
次のセクションでは具体的にどのようなツイートをすることで宣伝効果を高めるのかを説明していきます。
宣伝ツイート:普通のツイート=3:7
宣伝のツイートをしたら次の宣伝ツイートまでに2〜3の普通のツイートをしましょう。ここで言う普通のツイートとは「ブログの宣伝でないものかつフォロワーに有益な情報」です。
- 宣伝
- 普通
- 普通
- 普通
- 宣伝
- 普通
- 普通
- 宣伝
- 普通
- 普通
こんな感じですね。仮説ですが、胡散臭さが消えるのだと思います。宣伝ばかりのアカウントは胡散臭いじゃないですか。それを普通のツイートが打ち消してくれるようです。
普通のツイートのコツ
普通のツイートは「面白いけどブログ記事にするまでもないこと」を書くと良いです。
最近フリーピアノ設置してるところが増えてきた気がしますね。私の出身浜松市には天下のYAMAHA様がいらっさいますので、浜松駅構内にグランドピアノが設置されており誰でも弾くことができるようになっています。ずっと昔からです。世間よ、浜松にようやく追いついてきたか。
IKEA長久手にもその波が。 pic.twitter.com/rGHOorVWuY
— 村脇優 (@yu_murawaki) January 14, 2020
例をあげるとこんなところです。フリーピアノのムーブメントは確実に起こっていますが、ブログ記事にするほどの知識量も考察もないので、この程度のツイートがちょうど良いです。
まとめ
本質は「みてる人が興味を持つこと」です。どんなに宣伝しても興味を持たせるよう仕向けられなければ宣伝効果はみられません。この理論もまだまだ固まっているわけではありません。仮説の段階を脱していません。トライアンドエラーを繰り返してより宣伝効果の高いTwitterの呟き方を追求していきます。